「高血圧はほっとくのが一番」口コミ・感想

「高血圧はほっとくのが一番」という本を読みました。
高血圧の基準値が恣意的に操作され、患者が生みだされる現状には常々、憤りを感じていたので、本書を見つけた時は、うれしかったです。
「高血圧はほっとくのが一番」の内容、感想&口コミ等をご紹介します。

内容

◇著者:松本 光正
◇新書: 192ページ
◇出版社: 講談社
◇発売日: 2014/4/22
◇内容(「BOOK」データベースより):
国民病「高血圧症」は虚構!!患者数5500万人の大ウソをあばき、正しい対策を説く!

口コミ

「高血圧はほっとくのが一番」のAmazon口コミレビューでは5つ星のうち 4.6と高評価です。

低評価は☆2つの1件のみ。
☆1つはゼロ、☆3つは1つ。

☆2つの内容は「タイトルが問題」と言う点だが、これに対しては他のレビューアーがコメントで反論している。
私もタイトルが問題とは全く思わない。

☆☆3つの内容は以下のモノ。
「高血圧で寝込んでいる母親がいますが、すでに高血圧で苦しい思いをしている人にはどうなんでしょうか?」

これについては、医者でも回答のしようがないのではないか?何しろ、あまりに情報が不足している。

感想

「高血圧はほっとくのが一番」を読んだ感想です。

私が常々思っているのは現代医療が対症療法だということ。
血圧が高い。→薬で下げる。
大半がそう。
※先日は「減塩、降圧剤では高血圧は治らない」という医師の本を読んだ。⇒「薬に頼らず血圧を下げる方法」口コミ
著者の主張は、本書「高血圧はほっとくのが一番」の内容と共通する部分が多い。
その上で、著者は「薬に頼らず血圧を下げる方法」を紹介している。

しかし、本書「高血圧はほっとくのが一番」の著者は「血圧は下げる必要はない、ほっとけ」というのだ。
その根拠は、人間の身体は生命維持を優先している。
血圧が高いのはそうしないと、血液を全身に送れないから。

それを単に血圧が高いと言う理由だけで、医者は薬で下げようとする。

だが、これには3つの問題点がある。

①高血圧の基準値
②薬は毒
③体の調和を乱す

私が常々、疑問を持っている事に対して、医師である著者が気持ち良いほど、明快に根拠を示しながら、説明してくれる。

医学会と製薬会社が患者を恣意的に生みだしている。
そして、医療費を増大し続けている。

健康保険の保険料や負担率を上げることばかり考えるのではなく、根本的なところを改善しない限り、医療費を増大は止められない。

こうした医学会の主張とは真逆の主張をする本を出版すると、著者は相当、医学会から批判を受けることは予想できたはず。

それを押して、本書を出版された勇気に拍手を送りたい。

しかし、いくら、まともな主張がされても、その主張を支持する患者が増えない限り、現状はなにも変わらない。

現代の医者信仰は何とかならないものか?

一人でも多くの方に一読して欲しい本だ。
高血圧はほっとくのが一番

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