「高血圧の9割は 脚 で下がる!」口コミ・感想

「高血圧の9割は 脚 で下がる!」という本を読みました。
このところ、高血圧関連の本を続けて読んでいます。
「高血圧はほっとくのが一番」、「血圧は下げられる、降圧剤は止められる」との主張の違いは?
「高血圧の9割は 脚 で下がる!」の内容、感想&口コミ等をご紹介します。

内容

◇著者:石原 結實
◇新書: 192ページ
◇出版社: 青春出版社
◇発売日:2014/11/5
◇内容(「BOOK」データベースより):
予約3年待ち!血液内科の名医が教える今日からできる健康習慣。降圧剤より「歩く」、減塩より「半断食」…で、正常値になる人続々!

口コミ

「高血圧の9割は 脚 で下がる!」のAmazon口コミレビューでは5つ星のうち 4.7(7件)と高評価です。

星5つが5件、星4つが2件と文句なしの評価です。

妥当な評価だと思います。

感想

「高血圧の9割は 脚 で下がる!」を読んだ感想です。

まず最初に「高血圧の9割は 脚 で下がる!」は、「高血圧はほっとくのが一番」「血圧は下げられる、降圧剤は止められる」の内容を補完(反論(する内容になっています。

「高血圧はほっとくのが一番」の主張は、「高血圧」は体の調整作用なのでほっとくのが良い。
対して本書では、「高血圧であることには、何か理由がある。薬でむやみに下げてはいけない。かと言って放置するものも危険。高血圧が上がる原因にアプローチできるような対策を取る必要がある。」

また、「血圧は下げられる、降圧剤は止められる」では、「減塩」「減量」を行い、薬に頼らないで高血圧を下げる方法が主張されている。

しかし、本書では、「世の中には塩分を摂って、血圧が上昇する”塩分感受性の強い人”と、逆に低下する”塩分感受性のない人”がおり、後者は全体の6割」と言う。

即ち、「減塩」で血圧が下がらない人もいる。
結果、「減塩」をしなくても血圧が下がる人もいる。
と、「減塩」一辺倒の高血圧対策に一石を投じている。

著者が考える血圧が上がる原因は次の5つ。
①塩分の摂り過ぎ
②動脈硬化
③ストレス
④水分の摂り過ぎ
⑤下半身の衰え

そして、この5つの原因を全て解決してくる画期的な方法が「下半身=”脚”を鍛えること」だと言う。

そして、「下半身=”脚”を鍛える」方法が具体的に語られる。
ここまでが3章の内容でタイトルと一致しているのだが、4章は「高血圧によく効く”食べ物””食べ方”」、5章では「高血圧がよくなる生活習慣」にページが割かれている。

これは、著者の石原 結實氏が自分のクリニックで指導し、他の著書で言及している「体を温める」「体の余分な水分(水毒)を排出する」健康法を高血圧対策とからめて述べた部分だ。

いずれにしても、本書は根拠及び具体的な対処法がしっかりと述べられている。
高評価にもうなづける。
高血圧で悩んでいる方におすすめの一冊だ。
高血圧の9割は「脚」で下がる!

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